企業ドライバー講習
近年コンプライアンスは、企業活動の生殺与奪を握る要素として重要性が認知されつつありますが、特に運送事業者に対しては、平成18年10月の国土交通省による「運輸安全マネジメント制度」が導入され、更に平成21年には「事業用自動車総合安全プラン2009」により今後10年間における交通事故削減目標と達成のための具体的施策が示されました。
なぜ今、企業ドライバー講習が必要なのか
自動車運送事業における事故惹起や法令違反は、事業継続の観点のみならず、人命損失に直接支障を及ぼすことから特に高いコンプライアンスの徹底が求められております。
また、一般企業においても交通事故は金銭的な損失のみならず、社会的信用を失いかねない大きな問題です。
今、社員の安全を守るためにも優良ドライバーの育成が不可欠となっております。
中央バスが持つ独自のノウハウを生かして
当校は創業以来、プロドライバーである北海道中央バス(株)のバス乗務員安全運転教育を行ってきたノウハウを活かし、安全運転教育センターとして各種の企業研修を提案しております。
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営業ドライバー安全運転研修
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バス車内での高齢者疑似体験
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リアオーバーハングの検証
研修コース・対象者一覧
研修コース名 | 研修対象者 |
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新入社員研修 | 新任ドライバーに対する安全運転研修 |
定期研修(経験別運転者研修) | 運転歴3年・5年・10年等経験者に対する安全運転研修 |
事故惹起運転者研修 | 責任事故発生ドライバーに対する安全運転研修 |
営業ドライバー安全運転研修 | 営業・配達等に従事するドライバーに対する安全運転研修 |
安全運転指導者研修 | 安全運転行動のとれる運転者育成担当指導者研修 |
バス・タクシードライバー研修 | 二種免許取得者に対する安全運転研修 |
高齢運転者研修 | 免許更新時に必要な認定研修 |
冬道安全運転研修 | 特設コースによる運転体験研修 |
※研修コースにより、3時間コース、半日(5時間)コース、1日(7時間)コースの基本設定はございますが、ご要望により独自の研修プログラムの作成もいたしますので、お気軽にご相談ください。